保留金額も出金対象にして割り出す

保留金額も出金対象にして割り出しましょう。
以前に通ったことがあるクリニックの検査費が払えず一時的に滞納してしまっても家計簿には「清算お日様保留価格:検査費」としてきちんと記録します。
何も収録せずに無心のままではいけません。記録してちゃんと残して清算お日様は保留でも払えるめどを作ります。
出金が遅れているものがあっても必ずや出金をするための用件をおこして下さい。信頼を失います。
どんなに値踏みランクを載せておきます。
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1.滞納対価・未払い対価
2月 1000円 + 3月 2000円 = 3000円
通算未払いは3000円だ。
7月インセンティブ8000円(真意)
7月の家計簿を先に作ります。
7月予算100000円(こういう中から未払いの出金対価を差し引く)
97000円(差し引いたあと)
7月は97000円を覚悟して4ヶ月早めの3月(2月から計算して一月後に払います)
つまり、データを先取りしてズラすのです。それを出金対価へ割りあてます。
2月のうちに3月に必要となるディスポーザブル費目を削り取ります。
これは3月のディスポーザブルはマイナス3000円だから3月はディスポーザブルを3000円パイがまんして出金に割り当てさせるものです。
便宜上、一月後の3月に今月(2月)の未払いになった軍資金をきちんと払う値踏みを家計簿にいれて作成するツボになります。
一言でいうなら、本当に軍資金を払いましょうという意味です。この程度は普通にどんな人でも理解できます。
ある程度は自分の脳裏の取り分け値踏みできると思います。しんどい計算式はたてなくても暗算で可能ね。